好評だったので、下の方に「あなたも森のアーティストシリーズ」のアドレスと主な関連記事をまとめてみました。
ミニマルアートから発生したランドアートは、作品?それ自体では完成しません。
置かれている状況や環境まで取り込んで成立しているからです。
いつも歩いている場所で偶然見かけた物が人の手によるのか自然にそうなったのか、微妙に判断に苦しむような、そんなかすかな不条理感を大切にしようと思っています。
動植物の写真は、ランドアートを遊ぶようになって表現の自由度の幅が広がったかも知れません。
クリムトみたいに対象と背景が不即不離な状態になったら面白いかもって思いますね。