mansaku

午後から晴れたんで、花粉でかゆい目をこすりながらの散歩の途中に見つけました。マンサクの花。全国の産地にはえ、庭園にも植えられる小低木。本州日本海側にはマルバマンサクがある。
一昨年戸倉スキー場(尾瀬の手前)の近くのダム予定地にクマタカの調査で出かけたときこの2種類が混生していて面 白かったなあ。繁殖期を避けて行ったんで、もう葉っぱしか見られなかったけれど、夜、ホトトギスが鳴いていたのを思い出す。
マンサクは、花がたわわにつき、豊年満作に通じるところからついたとか。
それにしても、クマタカがいっぱいいるところで、何でダム工事の許可が下りるのかなあ。とんでもないと思うんだけど、皆さんはどうお考えでしょうか?