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ネズミを避ける

ネズミが嫌がるハーブとして

タンジーというハーブの葉や小枝をなにか袋にでも入れて置いておく。 他には、 ミントの仲間で、ペニーロイヤルミントというのがあるのですが、その葉(生でもドライでも)をネズミがよく出るところや生ゴミのあたりなどに置いておきましょう。

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モグラを避ける

来て欲しくないところに植えよう

都心の空き地にビオトープ作ってもモグラは戻ってこられないから、 都会では大事にして欲しいけどね。 ビオトープの池の土手を崩しちゃったり庭の芝生を掘り起こしたり、対策は必要だよね。でもね、踏み固められた公園の土や化学肥料だけあげていた結果 ガチガチになっちゃった土には、モグラに棲めないんだよ。土が生きている証拠なんだよね、彼らがいるってことは。 Read more »

雑草を避ける

次々に増えていく カタバミなどの雑草には
フレンチマリーゴールド 、ラミウム

アレロパシー作用で雑草などの繁殖を押さえるのがフレンチマリーゴールドやラミウム、アジュガ。デンプンをためるタイプの球根にも効き目があります。特にフレンチマリーゴールドはカタバミ類にかなりの抗力をしめします。

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根コブ線虫を避ける

アレロパシー作用を利用するアフリカンマリーゴー ルド、ハブソウなど

植物の敵! 根コブ線虫をよせつけない。

バラなどが枯れた時、根を引き抜いてみると小さな瘤がいっぱいついていることがあります。これが根コブ線虫(ネマトーダ)の病巣です。根の導管を詰まらせ、ブロッコリーやストック、丈夫なインパティエンスを枯らすことも。混植するだけで効果 があるのがアフリカンマリーゴールドやハブソウ、タヌキマメなど。これらの根から出る化学物質が線虫退治に高い効果 (アレロパシー作用)を示します。 Read more »

アリを避ける

増え過ぎた時や 家の中まで来た時にアリ寄らずの草

アリは本来害虫ではありません。チョウの幼虫とは共生関係にあるものもいるくらいです。それでもアリが苦手という方は、『アリ寄らず』という草が販売されていす。ほふく性があり、グランドカバーにも向くヨーロッパ原産のシソ科ハッカ属の植物。この植物の葉を切り取り、アリの通 り道に置くと近寄らなくなります。 Read more »

ハエを避ける

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蚊を避ける

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イヌを避ける

飼い主のマナーの 悪さが問題

丹精に庭を造っても、家の前に犬のフンが落ちていたりすると、ほんとうに残念ですね。犬よけ対策を考えている人は意外に多いのです。最近は放し飼いの犬が少ないので、飼い主のマナーの悪さを改善できなければこの問題はいつまでも続くことになります。 Read more »

ネコを避ける

ネコの習性を知らない人たちが、いろんなことを試しては失敗を重ねています。

まず、基本は相手をよく知ること。

あなたの庭を縄張りにしている近所のボスネコは、鉢棚の上や種を蒔いたばかりの鉢土の上など、よく目立つところばかりを選んでこれみよがしに糞をします。

この一番頭にくる習性は、他のネコたちに対する縄張り宣言のための目印で、手下のネコたちはボスに遠慮して、軟らかそうな土が見えるところに糞をし、土をかぶせて隠します。

球根類を植えたばかりの庭やコンテナは、見るからにふかふかの土で特に危険。翌朝、水撒きに出てみるとチューリップやヒアシンスの球根が転がっているのを見るのは、ほんとに血圧のためによくありません。しかも、爪痕つきで! (T。T)

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カラスを避ける

生ゴミの回収日には、ゴミ袋にネットをきちんとかける

きちんとした統計があるわけではないけれど、カラスたちの群の増加とゴミの収集形態との間に関係があるように思えてならない。 ポリバケツから黒いビニル袋、そして半透明の袋へと。ポリバケツの 頃は蓋をしめ忘れさえしなければ、手も足も出なかったのに、黒いビニル袋の破れ目から中身が食べ物であることを学習し、半透明の袋になってからはまことに重宝な食料源として積極的に利用している。

まあ、見方を 変えればカラスの養殖をやっているようなもの。それで大挙して来るから迷惑だって言われても、ねえ。実際、僕の住んでるあたりでも、ちゃあんとネットをかけてる所では、ほんと、姿を見かけなくなったしね。その地域の人達の生活のありようを反映しているように思えるんですけど、どうなんでしょ。 Read more »