uguisukagura

ウグイスカグラの実が熟れました。ガーデニングショーの最中にいきなり満開になっちまったもんで、今年はほんの少ししかなりませんでした。

小鳥に発見されると良いんだけど、どうかなあ。

kyuusui

ナミアゲハの吸水風景。今朝、玉川上水跡の泥の上に群がっていたのを、橋の上からパチリ。どろんこの水辺も大切なビオトープ。まだツバメは巣材を取りに来ていないようだ。来てないのかな?飛んでる姿は見つけられなかった。

人間が機能や意味を見つけだせることって、きっと少ないんだよなあ、 なんてぼんやり考えてしまった。こんな何気ないところにも、生き物たちのにぎわいがあるんだもんねえ。見えない部分の生物層なんて、手に負えないでしょう?

理責めで造ったビオトープなんて、ひょっとしたらすごく片手落ちなんじゃないか?

そんな気がしてきた今朝のお散歩ではあった。